内定者インタビュー

Vol.351 イベント広告会社内定 國學院大學 羽田知嘉子さん

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
就活データ
志望業界:エンタテインメント業界、旅行業界 説明会参加:7社(うち合同企業説明会3回) 先輩訪問:1人(生命保険会社) エントリーシート提出:5社 面接:2社 内定:2社(イベント広告会社1社、旅行会社1社) 活動費用119500円(交通費5000円、洋服代6万円、書籍代3500円、外食費4万円、証明写真1000円。選考を受けた会社が自宅から近かったため交通費はあまりかからなかった。また、証明写真も駅に設置あるものを使ったので安く済んだ)

人を楽しませる仕事がしたい

大学2年生の時に所属していたタップダンスサークルで、社会人の先輩から仕事の話を聞くことができる座談会がありました。そこで感じたのは、業界によって働く人から受ける印象がまったく違うということ。ある業界の社会人は効率性や合理性を重視していましたが、また別の業界の社会人はとにかく勤勉で地道に努力しているという印象を受けました。

 

いくつかの業界について話を聞きましたが、一番興味を持ったのが旅行や映画、演劇、音楽といったエンタテインメントに関する仕事です。自分自身がタップダンスをしていたため、共感するところがあったのかもしれません。

 

その後、大学3年生になってからは、8月から12月にかけて旅行代理店、カラオケチェーン店、そしてチケット発行会社と3つのインターンシップに参加。その時点ではまだ仕事の具体的なイメージは持っていなかったため、楽しみながら勉強しようと思っていましたね。

 

実際、旅行代理店のインターンシップでは、自分たちで旅行プランを考えるワークがあったため仕事の実感を持つことができ、さらに温かく接してくださる社員さんが多かったので志望度が高まりました。一方、チケット発行会社は参加しているほかの学生が個性的で、ワーク内容も音楽ライブのプロモーションを考えるというもので、とても楽しかったのを覚えています。

 

旅行代理店の方は1月にWebテストがあり、その後、面接や座談会を経て2月には内々定を頂くことができました。しかし、並行してもう一つ気になる企業があったのです。それは、プロモーションイベントを企画・運営する会社で、例えば、飲料メーカーが新しい製品を発売するときに、より多くの人に知ってもらうために行うイベントなどを手がけています。インターンシップや面談で社員さんとお話しさせていただいた際に、この会社の仕事に面白さを感じ、非常に興味を持ちました。そして筆記試験や面接を受けて6月には内々定が出たため、私は2社のうち、どちらに入社するのか悩むことになったのです。

 

妥協せずに、本当にやりたい仕事を

旅行代理店は1年目に何をするのか、5年目にはどういった立場になるのかといったキャリアプランが明確で、確実にステップアップしていけそうですし、規模の大きな会社で産休や育休といった制度が整っていて働きやすい会社だと思いました。

 

一方、イベント広告会社の方は1年目からハードワークで、3年目5年目は何をしているのかもわからない。その分、成長はできそう。ただし、働きやすさという点では旅行代理店の方が制度が整っていることは気がかりでした。

 

それぞれ特徴があるため随分考えましたが、最終的に私が入社する企業として選んだのは、イベント広告会社です。なぜなら、一度しかない新卒入社では「ドキドキ感」を大切にしたかったからです。自分が本当にドキドキしながら働けるのは、ハードワークでも毎日緊張感があって、本気で勝負することが求められる会社。ここで「大企業だから」「制度が整っているから」といった理由で妥協したら、絶対に後悔すると思いました。

 

自分で覚悟を決めて入社するからには、一生懸命働いて、2020年東京オリンピックが開催される時には自分で企画したプロモーションイベントを開催するつもりです。今から入社後が、とても楽しみですね。

 

低学年のときに注力していたことは?

大学1年生の時は映画サークルに所属し、脚本家や監督として映画を撮りました。それをやりきった後は自分が表現する表舞台に立ちたいと思うようになり、2年生からはタップダンスサークルで活動。ダンサーとして踊るだけでなく、広報担当としてホームページやフェイスブックページなどを作り変え、サークル紹介用の動画も制作しました。こういったサークルでの経験も、プロモーション活動に興味を持つきっかけになったのかなと思います。

 

就活スケジュール

大学2年2月
サークルの座談会
タップダンスサークルの先輩社会人から、各業界の仕事について話を聞く機会があった。そこで、エンタテインメント業界に興味を持つことに。
大学3年8月〜12月
インターンシップに参加
8月、9月、12月に旅行代理店(2日間)、カラオケチェーン店(1日)、チケット発行会社(3日間)のインターンシップに参加した。
大学3年1月
選考開始
Webテストや面談などの選考が開始。2月以降は面接や食事会などにも参加した。
大学3年2月、大学4年6月
内々定
2月には旅行代理店から、6月にはイベント広告会社から内々定が出た。

就活ファッション

ph_naiteisya_volxx_01
黒いスーツは汚れが目立つため、出かける前に粘着ローラーを使ってホコリなどを取るようにしていた。ただし、イベント広告会社の選考は服装自由だったため、Tシャツとデニムパンツを着用。ほかの学生も個性的なスタイルで選考を受けていた。

 

 撮影/鈴木慶子

※本記事は、2017年3月卒業の内定者へのインタビューに基づいて作成しました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加