内定者インタビュー

Vol.354 IT企業内定 日本工学院専門学校 片山拓さん

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就活データ
志望業界:IT企業 説明会参加:約20社(うち合同企業説明会3回) 先輩訪問:なし エントリーシート提出:14社 面接:10社 内定:2社(IT企業2社) 活動費用:約6万円(交通費3万円、書籍代3000円、外食費2万円、証明写真3000円、筆記具2000円、郵送代1000円。最もかさんだのは交通費。スーツとカバンは家にあったものを使用した)

IT業界に絞って2社ずつエントリー

私が通う専門学校は2年で卒業です。そのためまずは、1年生の12月にインターンシップに参加。学校ではITのことを幅広く学んでおり、なんとなく専門性を生かして就職したいなと考えていたため、インターンシップもIT系の企業のプログラムを選びました。

 

3月からは合同企業説明会に参加。4月にはIT系の企業2社の選考を受けましたが、良い結果は得られませんでした。そこで一旦、就活は中断し、基本情報技術者試験を受けることに。その結果発表が5月にあり、無事に合格できたため、その資格をアピール材料にして6月から再び就活を始めることにしました。

 

その後も選考を受けたのは、ほぼIT企業のみ。業界を絞ってもやみくもにたくさん受けると、自分が何をしたいのかわからなくなり、志望動機も答えられなくなってしまいそうだったので、2社ずつ選考を受けることに。そこで納得いかなかったり結果が振るわなかったりしたら、新たに2社エントリーすることを続けていました。

 

そんな中、会社説明会で「今後はアプリの開発に力を入れていく」と話していた企業に興味をひかれ、選考を受けることにしました。その結果、9月に内々定を頂くことができたのですが、さらに志望度の高い企業からその後内々定を頂いたため、そちらに入社することを決意して就活を終えました。

 

やみくもにエントリーし過ぎないことが大切

就活で困ったのは、なかなか内々定が出なかったこと。ほかの就活生は入社先企業が決まっていく様子を見て、正直、不安な気持ちもありました。しかし、悩んでもどうしようもないと思い、とにかく次に受ける会社を探すようにして行動し続けたところ、納得のいく結果を得ることができました。やみくもにたくさん受けるのではなく、きちんと行きたい業界を絞った上で丁寧に選考を受けたことについては、それで良かったと感じています。

 

面接についてはやはり、どれだけ事前に準備しているかで質問に対する答えの深さが変わると実感しています。慣れもあると思いますので、まずは早めに何社か面接を受けて、どのような質問をされるのか、自分はどれくらい答えられるのかを知るのも大事ではないでしょうか。また、1次面接と2次面接と最終面接では求められていることが違うことに気づいてからは、スムーズに選考を通過できるようになりました。

 

志望する業界に入社することができたため、今後も引き続きIT関連の資格を取得しながら、リーダーとしてチームを引っ張ることができる存在になれるよう頑張っていきたいと考えています。

 

低学年のときに注力していたことは?

100円ショップで接客のアルバイトをしていたことで、人と話すことには慣れたと思います。また、カラオケ好きの人たちをインターネットで集めてオフ会を開催するなど、自分が好きなことについては積極的に行動してきました。学生時代の活動でのリーダーシップと企業で求められるものは違うかもしれませんが、何かに取り組むことで自分について語るエピソードができるのだと思います。

 

就活スケジュール

専門学校1年12月
インターンシップに参加
学校で学んでいる知識を活かせるIT系の企業のインターンシップを選んだ。
専門学校1年3月
合同企業説明会、会社説明会に参加
自分の専門を生かせるIT系の企業に志望を絞り、各種説明会に参加。
専門学校2年4月
就活を中断し、資格試験の受験に専念
基本情報技術者の資格を取るためのテスト。5月に合格の通知。
専門学校2年6月
就活を再開
合格した資格をアピール材料に、IT系の企業を2社ずつ選考を受ける。
専門学校2年9月
内々定

志望度の高い企業2社から内々定。

就活ファッション

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スーツは入学式の際に買ったものを使用。カバンは授業の後でも面接や説明会に行けるように、
もともと持っていたパソコンが入るサイズのものを使っていた。髪の毛は、目や耳にかかりすぎないよう、短めにした。

 

 撮影/鈴木慶子

※本記事は、2017年3月卒業の内定者へのインタビューに基づいて作成しました。

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