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掲載日:2011年12月8日

大学4年生・大学院2年生に聞きました。就職関連イベントのお勧めの活用法は?

就職関連イベントに参加しましたか?

解説
  大学4年生・大学院2年生に、就職関連イベントに参加したかどうかを尋ねたところ、約8割が「はい」と回答し、「いいえ」は約2割。ほとんどの学生が就職関連イベントに参加したことがわかった。またこの結果は、昨年の調査のときの79.4%と同水準だった。
  属性別では、学部生と文系学生に「はい」と答える学生の割合が高い傾向が見られた 。

1回のイベントで何社くらいのブースやセミナーを回りましたか?

解説
  次に、就職関連イベントに参加した学生たちに1回のイベントで何社くらいのブースやセミナーを回ったかを尋ねたところ、「4〜6社」が一番多く、全体の5割強に上った。次いで「10〜15社」が16.7%で続き、約6人に1人は「10〜15社」も回っていることがわかった。全体の平均社数は7.3社で、昨年の調査の6.7社よりも0.6社多い結果となった。属性別では、男子学生・大学院生・理系学生で平均社数が多い傾向が見られた。

どんな企画が役に立ちましたか?(複数回答)

解説
  次に、役に立った就職関連イベントの企画について尋ねたところ、一番多かった答えが「個別ブースや大ホールでの企業説明会」で、8割強に上った。次いで、「社員との座談会」も約半数に達した。「その他」では、「就活向けのメイク講座」「栄養ドリンクなどの試供品提供」といった声が寄せられた。

イベント活用法やお勧めノウハウは? 〜リアルボイス編〜

「やりがいを感じるのはどんなとき?」「つらかったエピソードは?」など自分で聞きたい質問を決めて、複数の会社に同じ質問をすると、企業ごとの違いがわかる。(教育学部・女子学生)

少しでも興味のある企業があれば、話を聞いてみる。なぜ興味を持ったのかを後で考えると、意外と共通するところが発見される。それが自分がしたいことだと思う。(大学院工学部建築学研究科・男子学生)

就職関連イベントのときに個別説明会を優先的に予約させてもらえる企業もあるから、参加企業は必ずチェックしてから行くべき。(理工学部・女子学生)

なるべく社員の人と話をすること。メモを熱心に取るよりも、会話しながら感じたフィーリングで、自分に合うかどうか評価をしていくといいと思います。(大学院高分子工学科・男子学生)

ブースにいる社員さんに話しかけると、気さくに応じてもらえる。若手の方には、就活のノウハウや、その人が受けた筆記試験・面接の内容なども質問すると有益。(文学部・女子学生)

人気のありそうな企業より、そうでないところの方が意外な発見があったりした。(大学院工学研究科・男子学生)

立ったままメモすることが多いので、クリップの付いているボードにメモをはさんでいくか、あるいは硬い表紙のノートを持っていくといいよ! メモがとりやすくて助かった。(社会学部・女子学生)

メモ用に両手を自由にしておくために、カバンは背負うことができるタイプの方が便利。(法学部・男子学生)

一日中いるとお腹がすくので、スティック状のバランス栄養食みたいな食料を持っていくといい。(外国語学部・女子学生)

個別対応してくれる企業だと、いろいろ質問できる。最初のうちは「こんなこと聞いていいのか」と思ってためらったけど、今思えば、なんでも聞いておいた方が後悔しないと思う。(大学院環境情報学府・女子学生)

研究員Fのひとりごと

企業説明会だと頑張っても1日3社が限界かと思うけど、複数の企業が集まっている就職関連イベントなら、平均で7社、多い人だと10社以上も回れるんだね。興味のある企業の社員に直接質問できる機会なのはもちろんのこと、ブースの中にいる社員の人たちの様子を見ているだけでも、その企業の雰囲気が伝わってくるんだよ。「リクナビLIVE」も今週末からいよいよスタートするけど、皆さん、もう予約したかな?

研究員F
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文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか デザイン/ラナデザインアソシエイツ

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