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掲載日:2012年4月12日

先輩たちに聞きました。面接の長さは?

一番長かった面接はどのくらいかかった?

解説
   就職活動を経験した先輩たちに、一番長かった面接の長さについて尋ねたところ、平均は43.7分。一方で、回答で一番多かったのは「15〜30分」で、約4割。「15分以内」と合わせると、全体の50.3%は30分以内となった。次いで「45分〜1時間」も全体の約4分の1を占めた。また、ごくわずかながら2時間を超える面接を受けた先輩も。

何次面接が一番長かった?

解説
   面接ごとの長さでは、3次面接の平均が47.1分と一番長く、次いで4次面接も45.8分という結果に。5次面接を除けば、1・2次面接よりも3・4次面接の方が長い傾向が見られた。

面接のために準備したことで、役立ったことは? 〜リアルボイス編〜

質問に対して、「簡潔に、過去のエピソードを交えて話す」ようにした。あくまでも会話であること、面接担当者との言葉のキャッチボールであることを忘れないようにしたら、次の面接に進めるようになった。(文学部・女子学生)

長々と話さないよう、話すポイントを3点ほどに絞り、面接担当者を飽きさせないように心がけたところ、「話し方がうまい」とお褒めの言葉と内定を頂き、新入社員代表あいさつも任された。(文系学部・男子学生)

「最後に何か質問はありますか?」という問いに対し、ありきたりな質問をするのではなく、同業他社の事業戦略や、業界全体の傾向などの知識をベースに質問をしたときほど、通過できたような気がする。(経営学部・女子学生)

面接担当者の質問に対して、できるだけ簡潔に答えるように心がけ、会話のテンポを重視した結果、緊張しすぎずに自然な受け答えができるようになった。(工学部・男子学生)

自己アピールや志望動機などについては、丸暗記せず、キーワードだけ覚えるようにしたら、棒読みにならずに、自分の言葉でアピールができた。とにかく終始笑顔を心がけた。(外国語学部・女子学生)

事前にその企業の財務諸表を見ておき、面接の場で「良い点」「悪い点」を指摘した。偶然、面接担当者が経理出身の方だったので、話が盛り上がった。ただやみくもに企業研究するのではなく、自分の得意な分野で調査しアピールした方が良いと思った。(経済学部・男子学生)

「最後に言い足りないことはありますか?」という質問に対して、今までアピールをしてきたこととは違う、もう一つの自分の長所とエピソードを簡潔に伝えました。アピールポイントは一つではないので、最後まで自分をアピールし続けることが大切だと思います。(法学部・女子学生)

面接後に「うまくいった!」と思ったときは、ほとんどの場合、通過できなかった。それよりも、面接後、冷静かつ客観的に反省点を指摘できるときの方が、結果的に面接はうまくいっていた。(社会科学部・男子学生)

まじめな話だけではなく、時折ユーモアを効かせた会話をすると、面接担当者の表情が緩み、次の選考に進みやすくなったような印象があります。(農学部・女子学生)

面接が終わったら、すぐに「こうすればよかった」と思った反省点を書き出しておき、それ以降の面接前に読み返した。同じ失敗を繰り返さなくて済んだ。(文学部・男子学生)

研究員Fのひとりごと

面接の長さは平均43.7分。1・2次面接は40分程度、3・4次面接は1時間弱くらいのケースが多いと見込んでおくといいかもね。先輩たちの成功談からは、ガチガチに気構えずに、面接担当者との会話を楽しむくらいの余裕があるときほど、うまくいくという傾向が見えてくるよ。周到に準備をした上で、あとは適度にリラックスして面接に臨むのがよさそうだね。

研究員F
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文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか デザイン/ラナデザインアソシエイツ

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