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掲載日:2012年6月21日

大学生・大学院生に聞きました。インターンシップの満足度は?

インターンシップにエントリーしたきっかけは?(複数回答)

解説
  インターンシップにエントリーしたことのある大学生・大学院生に、エントリーのきっかけについて尋ねたところ、8割強が「職業体験をするため」でダントツ。次いで、「就活を有利に進めるため」が約4割、「社風を知るため」が約3割で続いた。「その他」では、「インターンシップの内容が、大学のプロジェクトでやっていることの参考になるから」「インターンシップが大学院の修了要件だから」といった声も寄せられた。

何社のインターンシップに参加した?

解説
  次に、インターンシップに参加した社数について尋ねたところ、6割強が「1社」と回答する一方で、「4〜9社」という回答も全体の約4分の1に達した。
  属性別では、大学4年生と大学院2年生の参加社数が多い傾向が見られた。

参加したインターンシップの企業の業種は?(複数回答)

解説
  参加したインターンシップの企業の業種については、「サービス系」が約3割でトップ。次いで、「メーカー系」が約2割、「IT系」と「金融系」も1割台で続いた。

参加したインターンシップの企業は外資系? 内資系?

解説
  参加したインターンシップの企業のうち、約7社に1社が外資系企業。残りは内資系企業となった。

参加したプログラムの満足度は?(複数回答)

解説
  次に、参加したプログラムの種類とその満足度について尋ねたところ、「社内・工場見学ができる」「先輩と話せる」「業界研究ができる」「仕事体験ができる」はほぼ横並びで満足度が高く、何かを「学ぶ」というよりは、見学や実務などの実体験ができる方が満足度が高い傾向が見られた。

収穫はあった? 満足度は?  〜リアルボイス編〜

とても満足。特に、営業の仕事内容を詳しく理解していなかったため、自分には向いていないと考えていたが、インターンシップの実習を通して、もしかしたら営業に向いているのでは?と考えられるようになったことが収穫だった。(大学院1年生・情報工学科・男子学生)

1週間のインターンシップで、会社や工場の見学をしながら、製品の企画提案までさせてもらえたことで、企業研究が進んだ。また、一緒に参加した学生から、仕事に対する考え方などを聞いて、刺激にもなって大満足。(大学院2年生・工学研究科・女子学生)

5日間で泊まりこみのインターンシップだった。5日間みっちりと取り組むことで、銀行という業界がどのような形で社会に貢献しているか、その仕組みがわかり、同じような方向を目指す仲間と出会うことができた。(大学4年生・経済学部・男子学生)

1日のみでしたが、最後に全体を振り返ったフィードバックを頂き、仕事に対する考えを新たにすることができました。ただ、1日という期間は、仕事のつらさなどを身を以(もっ)て実感するには短かったようにも思いました。(大学4年生・農学部・女子学生)

1カ月のホームステイによる海外インターンシップ。派遣先の企業だけでなく、海外進出している他企業の駐在員の話も聞けたし、オフの日の活動もいい経験になった。(大学3年生・総合社会学部・男子学生)

2週間という長期間だったため、体力的に大変な上、昼食代や交通費などが一切出ず、金銭的にも大変だった。しかし、営業同行を含め本格的な職業体験をさせていただけて、今までなじみのなかったその業界にもかなり明るくなったし、ビジネスマナーを実践する機会も多かったおかげで、着実に身についたことに満足している。(大学4年生・社会学部・女子学生)

10日間のプログラムで、会議に参加させてもらえたので、職場の雰囲気をつかむことができた。(大学4年生・経済学部・男子学生)

マスコミ系のインターンシップでは、取材に同行させてもらえた点に大満足。実際に刊行する資料作成の手伝いもさせてもらえました。ただし、日程がなかなか決まらなかったり、取材の際の集合時間などの連絡が遅かった点は残念でしたが…。(大学4年生・外国語学部・女子学生)

研究員Fのひとりごと

なるほど、インターンシップに参加した学生は、プログラムの種類にもよるけど、概(おおむ)ね60〜70%程度の満足度を得ているんだね。リアルボイスからは、参加することでみんなが具体的にどんな収穫を得たのかも伝わってきたよ。まだインターンシップを経験していない人は、ぜひ、今からでもエントリーしてみよう。リクナビ2014 インターンシップ&キャリアからのエントリーも可能だよ!

研究員F
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文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか デザイン/ラナデザインアソシエイツ

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