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掲載日:2013年4月11日

先輩たちに聞きました。面接の長さは?

一番長かった面接はどのくらいかかった?

解説
  就活を経験した先輩たちに、一番長かった面接の長さについて尋ねたところ、平均は46.8分。一方で、回答で一番多かったのは「15分超30分以下」で、約4割。「15分以下」と合わせると、全体の約半数は30分以下となった。次いで「45分超1時間以下」も全体の約4分の1を占めた。また、ごくわずかながら2時間を超える面接を受けた先輩もいた。

何次面接が一番長かった?

解説
  面接ごとの長さでは、2次面接の平均が34.4分と一番長く、次いで1次面接も33.4分という結果に。全体的に、初期の面接の方が長い傾向が見られた。

うまくいったなと思う面接の成功談は?         〜リアルボイス編〜

必ず面接担当者の目を見て、ハキハキと話した。面接担当者が複数いるときは、全員の顔を見た後、個別に一人ずつ語りかけるように話したのが好印象だったみたい。(大学院文学部・女子学生)

集団面接で、同じグループの学生がした話をすかさず引用したことが、面接担当者の目を引いたようだ。(社会学部・男子学生)

質問に答えるときは、「はい」などの基本的な返事だけでなく、「喜んで」「ぜひ」などを付け足した。そういうときほど、面接担当者の表情が和らいだように感じた。(経済学部・女子学生)

その会社の店舗を見学しに、県外まで行ったことを話したところ、本気度を示すことができたようだ。(工学部・男子学生)

4年間の大学生活でアルバイトもサークル活動もしていなかったことがマイナスの印象を与えていると思ったので、成績優良者に贈られる賞をもらったことや、片道2時間かけて通学していたことをさりげなく話した。すると、勉学に力を入れていたことや、継続力・忍耐力があることが評価され、手ごたえのある面接となった。(人間関係学部・女子学生)

集団面接では、ほかの学生が話している間、話しているその学生の顔を見て話を聞くようにしていました。面接担当者に、真面目な印象を与えることができたみたいです。(法学部・女子学生)

難しい質問をされたときは、「こんなことかな?」とあいまいに解釈して答えるのではなく、質問の意図を面接担当者に確認してから答えるようにしたら、面接に通過しやすくなった。(経済学部・男子学生)

面接担当者に対する質問を多く用意しておくことで、その会社に対する関心の強さや熱意を示すことができた。(大学院理工学研究科・女子学生)

面接の想定問答集のようなものは一切見ずに、自分らしい言葉の使い方を意識したら、面接担当者に「質問の答えが型にはまっていなくてとてもよかった」と言われた。(工学部・男子学生)

「最後にアピールしたい方はどうぞ」と集団面接で言われたときに、思いきって手を挙げた。どうやら面接中は、積極的なタイプには見えていなかったらしく、次の面接で同じ面接担当者に会った際に、「そのギャップが良かった」という言葉を頂いた。(外国語学部・女子学生)

教授に就活の相談をした際に、「君はモゴモゴ話す傾向があるようだ」と指摘されたので、面接の受け答えでは、意識して声を張るようにしたら、面接に通るようになった。(情報科学部・男子学生)

面接中に面接担当者たちの笑いが取れたときは、必ずというほど次の面接に進むことができた。(事業構想学部・女子学生)

研究員Kのひとりごと

一番長かった面接は平均46.8分。みんなの「一番長かった面接」を平均すると、このくらいになるけど、1次面接、2次面接…と面接ごとに見てみると、1回の面接はだいたい30分程度で、長いときは45分を超えるくらい。その程度の時間を見込んでおくと、落ち着いて臨めるのかもね。また、ここにはグループ面接も含まれているので、必ずしも1人で30分間アピールし続けないといけないわけではないから、どうか安心して。先輩たちの成功談によると、面接担当者とうまくコミュニケーションがとれたときや、集団面接でほかの学生の話にも注意を払えるような余裕があるときほど、次の面接に進みやすくなるという傾向があるようだよ。想定できる質問にはきちんと準備をした上で、その場の状況に応じて臨機応変にふるまうことが大切なんだね。

研究員K
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文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか デザイン/ラナデザインアソシエイツ

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