【ベトナム編】定期的に停電が起こるホーチミン・ライフ

Reported by 蓮太郎
ベトナムのホーチミンにある日系企業の現地法人に勤務。現地での楽しみは、ゴルフやテニス、マンション内にあるプールで子どもと泳ぐこと。家族サービスの一環として、定期的に現地の日本食レストランで和食を味わっている。

赴任中にマンション内で引っ越した

こんにちは。蓮太郎です。今回は、私のホーチミンでの生活についてお話しします。

ホーチミンでの住まいは、インターネットで見つけた物件を会社の総務に伝えて、総務から不動産会社に連絡してもらった上で、何軒か見学して決めました。当初は単身だったので90平方メートルの住戸でしたが、家族を呼び寄せてから同じマンション内の150平方メートルの住戸に引っ越しを。いずれも家具付きだったので、大きな荷物はなかったため、ひたすら自分で2つの住戸を行き来しながら、荷物を運びましたね。

こちらには、掃除や洗濯、ベッドメイキングなどのサービスがついたサービスアパートも多いのですが、私自身は、家の中に他人が入ってくることに抵抗があり、普通のマンションを選びました。マンション内には、日本人ファミリーや、日本語がペラペラなベトナム人女性も住んでいるため、妻はママ友に囲まれて楽しそうです。マンションには、共有施設として屋外プールが付いているので、週に1度は子どもとプールで遊びます。肌をこんがりと焼きたい私にとっては、これが貴重な日焼けタイムでもあります。1~2時間子どもと遊んだ後、併設カフェでビールを飲んだりするのも、休日の楽しみですね。

休日の夜は、子どもにねだられてよく和食レストランに行っています。寿司やうどん、もつ鍋やラーメンなどのメニューが、日本と同じくらいの価格で食べられます。個人的には、ハノイよりもホーチミンの方が外食はおいしいような気がしています。

少々不満な医療体制

治安は、ひったくりに遭った話を聞くぐらいで、さほど悪くはありません。酔っぱらって道を歩いても大丈夫なくらいです。ただし、バイクの数が多く、運転マナーも乱暴なので、慣れるまでは交差点を渡るのに苦労していました。路線バスに乗っている日本人もいますが、私はなんとなく危ないような気がして、乗ったことはありません。クーラーがないため車内も暑いらしいので、今後もやめておこうと思います。

停電も、言われるほど多くはありません。マンションのエレベーターなど共用部には自家発電の設備があり、停電に対する備えも万全ですし、定期的に電気設備点検のための計画停電があるほかは、不意の停電などはさほどないように思います。ただ、不便だと思うのは、眼科や耳鼻科などの専門クリニックが近くにないこと。小児科はあるのですが、専門医に診てほしいというときには不安を感じます。

なお、出張や旅行などでホーチミン空港を訪れるたびに驚くのが、出発ロビーと到着ロビーにいる人の多さ。いつも大変な数の人がひしめいているので、現地の人に理由を聞いたところ、「飛行機に乗るということは、ベトナム人にとっては一大行事。家族総出で送り出し、ベトナムに戻ってきたときにも、無事の生還を祝って親族一同で迎える習慣がある」ということでした。ベトナムでは、家族の結びつきが強いことをつくづく感じましたね。

次回は、海外で働く際に心がけておきたいことについてお話しします。

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自宅マンションのプール。プールサイドでは居住者が思い思いのスタイルでくつろぐ。

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週1回、会社の仲間と楽しむフットサル。休憩時はこのバケツに汲(く)まれた氷水を飲んで水分を補給する。

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ホーチミン市民の足はバイク。時にはこんな3人乗りも。

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ヘルメット専門店が繁盛しているのも、バイク天国のベトナムならでは。

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雨の日でも雨合羽を着て果敢にバイクに乗るホーチミンの人々。

構成/日笠由紀

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