【シンガポール編】日本人より欧米からの駐在員と似た生活スタイル

Reported by Banbi
グローバル企業の日本オフィスからシンガポールに派遣され、シンガポールのみならず、日系企業のアジア・オセアニア事業にフォーカスしたプロジェクトにか かわる。現地では、シンガポールの環境を満喫しようと、朝のランニングやクラシックバレエのレッスン、ヨガ、ゴルフなどのスポーツにアクティブに取り組んだり、友達や同僚と家族ぐるみでプールブランチ(プールサイドで食事を楽しむこと)やバーベキューパーティーなどを楽しんでいる。

毎朝、日の出を見ながら5キロメートル走った後に出勤

こんにちは。Banbiです。今回は、私のシンガポールでの生活についてお話しします。

シンガポールでは、60平方メートル弱のコンドミニアムに一人で住んでいます。共用施設として、バーベキューピット、スパエリア、ジム、プール、テニスコート、バスケットボールコートが併設されているのがうれしいですね。会社が契約している不動産会社を利用して見つけた物件です。

私自身は、グローバル企業に在籍していることもあって、周りに外国人が多く、外国人コミュニティーで生活していますが、そうして彼らの生活を見ていると、特に欧米人駐在員は日本の駐在員よりも非常にアクティブだと感じます。出勤前にジムに行ったり、ランニングをしたり、仕事の後もワークアウト(トレーニング)して、週末は家族と自然の中で過ごしたりといった具合で、あまりじっとしていないのです。

私自身も、毎朝、出勤前にマリーナベイの日の出を見ながら5キロメートルのランニング、仕事の前後や週末を利用しての週2~3回のヨガのレッスンに加えて、週2回のバレエや月2回のジャイロキネシス(バレエダンサーのための“ヨガ”を発祥とするエクササイズプログラム)など、積極的に体を動かすようにしています。こんなに動き回れるのは、シンガポールがこぢんまりとしていて、移動が非常にラクだから。同じスケジュールを東京でしようと思っても、おそらくできないですよね。

バーベキューパーティーでネットワーキングを楽しむ

私見ですが、こちらにいる欧米人、特に私の周りにいる外国人駐在員たちやシンガポールのエリート層は、日本の駐在員と比べて、仕事の時間と自分の時間をきっちり使い分けて、自己管理をしっかりしている健康志向な人が多いように思います。ジムやヨガスタジオ、ランニングクラブなどに属したり、仲間と集まってランニングやバイクをするなど、自分の趣味を楽しむ時間をきちんと確保し、どんなに仕事が大変でも心も体もリフレッシュする術を身につけているように思います。そして、いわゆる“飲みニュケーション”だけでなく、こういった活動を通じて、ネットワークを作っているように見えます。シンガポールはとても小さいので、人と人がつながりやすいのも、この国に住む魅力です。私自身も、プライベートのお友達の多くは、こういった活動や趣味を通じて知り合い、そうすることでどんどん友達の輪が広がって行きました。

一方、日本人は海外においても日本式の働き方で夜まで働かれているせいなのか、仕事後や早朝にこういった場で出会うことはあまりありません。週末も、家族帯同の場合は家族と過ごし、単身の男性は、会社の方々とゴルフを楽しんだり、お仕事される方が多いのではないでしょうか。わが家はオフィス街に位置することもあり、近所の和食レストランは、ほとんど毎日、会社帰りの日本人駐在員であふれているのをよく目にします。

私の場合は単身でもあるため、週末は、自分の体のメンテナンスに加え、コンドミニアム併設のプールで同じコンドミニアムに住むお友達とブランチを一緒に楽しんだり、お互いの家族やパートナー、友達を交えてディナーに出かけたり。また、定期的にコンドミニアムのバーベキューピットでバーベキューパーティーを開き、お友達や同僚のみならず、クライアントのご家族も招待して一緒に休日を過ごしたり、お友達のバーベキューパーティーへ伺ったりと、人と人がどんどんつながっていくことを楽しんでいます。

次回は、海外駐在を通じて得たものについてお話しします。

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自宅コンドミニアム併設のジム。シンガポールには、こうした施設を備えたコンドミニアムが多い。

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インストラクターの掛け声に合わせて、ひたすら自転車をこぐ「スピンクラス」。朝から大勢が参加している。

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コンドミニアム併設のプール。1年を通じて平均気温が25度を下回ることのないシンガポールでは、一年中、屋外で泳ぐことができる。

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週末は、自宅に友達を招くことも。一緒に作った料理を食べながら、おしゃべりを楽しんでいる。

構成/日笠由紀

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