【シンガポール編】風光明媚なシンガポールでの暮らし

Reported by ちょんばるくいな
シンガポールの日系企業現地法人に勤務。休日には、フィットネスやサイクリング、スイミング、映画鑑賞、音楽鑑賞など、多彩な趣味を楽しんでいる。

幅が広すぎる宅配サービスの時間指定

こんにちは。ちょんばるくいなです。今回は、私のシンガポールでの暮らしについてお話しします。

現地での住まいは、「家族でゆったり暮らせる4LDKくらいの広さがある」「閑静な住宅街にある」「MRT(地下鉄)で職場まで1本で行けること」といった条件で探しました。会社指定の複数の業者にコンタクトを取り、合計25軒を内覧した後に決定。おかげで職場までドアツードアで30分ほどのコンドミニアムを見つけることができました。ただ、私はまだ遠い方で、私の会社の同僚のほとんどが日本で言う銀座のようなエリアに住んでおり、通勤時間が10~15分程度という人も少なくありません。会社が郊外にある場合は、車で通勤する方もいらっしゃるようです。

シンガポールに暮らしていて、不便に感じるのは、郵便や宅配の時間指定の選択肢が、「午前」「午後」の2種類ぐらいしかないこと。「午前」はともかく、「午後」を指定してしまうと、14時~18時くらいの幅で待っていなければならず、とても予定が立てにくくて困ります。しかも、指定通りに来てくれればいいのですが、前日になって突然、運送業者から「変更してほしい」と言われたりするので、その都度、やりとりをして決めなければなりません。ただし、どんなに遅くとも18時以降に荷物が届くことはありません。18時以降まで働くような業者はいないからです。

その一方で、気に入っているのは、緑が多くて、風光明媚(ふうこうめいび)なこと。シンガポールの至る所で、緑の多い山あいの風景を満喫することができますし、東海岸側は海辺の眺望が美しいエリアです。ほかにも、有名な「ラッフルズホテル」のある中心部は、旧宗主国であったイギリスの影響を街並みに残していて、歩いていて退屈しません。旧英国軍の居住地を再開発した「ロチェスターパーク」は、一戸建てのレストランが7~8軒点在していて、独特の風情のあるエリアですし、英国軍の軍用地だった「ギルマンバラックス」はレストランにギャラリーが併設されており、アートの匂いを感じます。

「セントーサ島」は、政府の観光政策によって観光施設が集中しているリゾート・アイランド。ゴルフコースや高級コンドミニアム、ユニバーサルスタジオなどのアミューズメントパークもあります。家族連れで楽しめますが、常に多くの人で混み合っていること、そして広過ぎて車がないと島内の移動が大変なのが玉にきずといったところでしょうか。

コンドミニアム内のプールで毎日スイミング

常夏のシンガポールは、一年中泳げる環境ということもあり、スイミングはほぼ日課となっています。コンドミニアムにプールがあるので、朝、コンドミニアム内のジムでのトレーニング後にひと泳ぎしてから出勤したり、20時に帰宅してから泳いだり…。日本人が住むようなコンドミニアムには、ほとんどの場合、フィットネスクラブやプールが併設されているように思います。

サイクリングも楽しいですね。暑いので、自転車に乗る人は少数派であり、いわゆる「ママチャリ」に乗っている人はいない一方で、サイクリングを楽しむ人は、本格的なウェアを身につけ、ヘルメットも着用した上で、マウンテンバイクに乗っています。緑が多いエリアを、景観を楽しみながら走ることができるのは、シンガポールならではかもしれません。

次回は、語学力を高める方法についてお話しします。

コンドミニアムに併設されている屋外プール。ジムはバーベキューピット(バーベキュー用のかまど)がついているコンドミニアムも多い。

緑豊かな敷地にゆったりと建つコンドミニアム。セキュリティも充実しているため、駐在員家族も多く住んでいる。

シンガポール島とセントーサ島とを結ぶケーブルカー。港やセントーサ島を一望することができる。

ロチェスターパークの一角。その佇まいには、旧英国軍人の邸宅地の名残りが。

シンガポールの鉄道「MRT(Mass Rapid Transit)」の改札。MRTは、都市部は地下鉄、郊外部は高架鉄道となっている。

構成/日笠由紀

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