学生×シゴト総研

Vol.242 大学1年生に聞きました。 入学から1カ月。友達できた?

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大学に入学してからの1カ月間で、友達はできましたか?

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入学から1カ月が経過した大学1年生に、入学してからの1カ月間で、友達ができたかどうかを尋ねたところ、約9割の学生が「はい」と回答し、大多数が1カ月間で友達を作ったことがわかった。
属性別では、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と答える学生の割合が高い傾向が見られた。

 

その友達とは、どんなきっかけで知り合いましたか?(複数回答)

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次に、友達ができたという学生に、その友達とどんなきっかけで知り合ったかを尋ねたところ、「クラスや学科」という学生が一番多く約9割に上り、次いで「新入生オリエンテーション」「部活やサークル」も4割台で並んだ。「その他」では、「(Twitterなどの)SNSを通じて知り合った」「寮が同じだった」といった声が寄せられた。

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「その服かわいいね」とか、そんなことでいいから、まずは相手をほめる。(法学部・女子学生)

 

クラスの新歓のときに全員の名前を覚える勢いで自己紹介。「えっもう覚えてくれたの?」と喜んでくれるから、いい感じに友達付き合いがスタートできる。(医学部・女子学生)

 

オリエンテーションや、新歓など、学校や先輩が作ってくれた機会はうまく利用するべき!自分できっかけを作るのは思った以上に難しいから。(経済学部・男子学生)

 

サークルなどで、自分と似たような服装をした女の子に話しかける。たいてい趣味も似ていたりする。(情報コミュニケーション学部・女子学生)

 

大学に慣れるまでは、教室で授業を待っている間に、スマホをいじったり、読書したりしない方が良い。とっつきにくい印象を与えてしまうから。(人間科学部・女子学生)

 

大学1年生は、自分と同じように、初めての土地に来て慣れていない子が多い。そういう子は、話しかけてもらうときっとうれしいはず。頑張って自分から話しかければ、気持ち良く応じてくれる。(文学部・女子学生)

 

TwitterなどのSNSをツールとして、知り合いを増やす。1人と仲良くなれば、そのつながりで連鎖的に友達ができる。(経済学部・男子学生)

 

初対面の相手には、出身地を聞いて出身地トークを繰り広げる。出身地が同じなら盛り上がるし、違う場合も、興味を持っていろいろ尋ねれば、そこから会話が広がって親しくなれる。(教育学部・女子学生)

 

オリエンテーションのときに、周りの子たちに積極的に話しかける。「このあと、お昼一緒に食べない?」とか誘うのもgood。(経済学部・女子学生)

 

幅広く付き合いたいなら愛想良く、深く付き合いたいなら極力自分の地をそのまま出して接するといいと思う。(人文学部・男子学生)

 

サークルの新歓で隣に座った人に話しかけることから始めてみた。隣になったのに話さないのも、却(かえ)って妙な気がするし。(法学部・女子学生)

 

会ったときには必ずあいさつ。あたりまえだけど結構大事!(農学部・女子学生)

 

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ほとんどの1年生が入学してから1カ月で友達を作っているのね! それも、大学生活のベースとなるクラスや学科で友達を見つけている人が大半。入学当初は、大学や先輩たちが新歓イベントを企画してくれることが多いので、積極的に参加したり、講義やサークル活動の場であれば、周りの1年生に気軽に声をかけるといいみたい。私の経験から言うと、無理に話題を作ろうとするよりも、「語学難しい~!」とか「この書類、どう書けばいいのかな?」とか、自分を飾らずに率直な思いを口にすると、「わかりにくいよね!」などと一緒に盛り上がれて良かったかな。ぜひ参考にしてみてね!

 

文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか

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