服装が自由なIT企業のインターンシップに参加したIさんは、服装自由とはいえ、「社会人としてどんな服装をしたらいいのか?」を重視して服装を選んでいたようです。そんなIさんに、春・夏に参加したインターンシップの服装を聞いてみました。
ほかの先輩の私服が見たい人は、こちら『インターンシップ「私服でお越しください」は何を着たらいい? 先輩たちの服装チェック』
【春・夏】IT業界のインターンシップに参加した先輩の私服紹介
プロフィール
Iさん
中央大学商学部4年生
今回の私服で参加したインターンシップの業界:IT業界
参加した時期:2017年8月
髪色・髪型
普段から黒髪・ヘアセットはしない派なので、そのままインターンシップにも臨んでいました。
トップス
襟付きのシャツを着るように意識していました。理由は、インターンシップ先では学生の私も「社会人」として接することになるので、服装自由な会社でしたが、しっかりとした印象を持ってもらいたかったからです。
ボトムス
綿素材の白いパンツは、清潔感があってオススメです。パンツの丈が少し長かったので、ロールアップしてルーズな印象にならないようにもしていました。
鞄
A4サイズがゆったり入る、通学バッグをインターン中も使っていました。(写真は以下に紹介)
靴
普段はスニーカーも履きますが、インターンシップ中は茶色の革靴でカジュアルすぎないようにしていました。でもカッチリしすぎるのも嫌だったので、よりフォーマルな印象の黒ではなく、茶色を選びました。
インターンシップ中の私服のこだわり・工夫したポイント
【ポイント1】腕時計はビジネスパーソンの必須アイテム
学校に行くときは特に腕時計は着けないのですが、先輩社員に倣って、インターンシップ中は腕時計を着けるようにしていました。
学校生活の中では、スマホで時間を確認する人も多いと思いますが、インターンシップ中はスマホを出せないシチュエーションもあります。そんなとき、腕時計を着けていると便利です。社会人の皆さんが腕時計を着けている理由がわかりました!
【ポイント2】大容量の通学用の鞄をインターンシップ中も活用
通学にも使っている、ネイビーの肩掛けができる鞄を使っていました。レザー素材のネイビーの鞄を選んだのは、どんな服装にも合うと思ったから。実際、カジュアルにもフォーマルにも使えるので便利です。
また、インターンシップ中はパソコンを持ち歩いたり、資料をもらったりすることも多かったので、マチの広い鞄は重宝しました。
取材・文/就職ジャーナル編集部
撮影/平山 諭
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