面接で落ちる3つの理由と4つの改善策|不採用を決めた企業のリアルな声と事例【就活なんでも相談室】Vol.10

何社受けても面接がうまくいかず、内定がもらえない場合、何が理由なのでしょうか。

企業から実際にヒアリングした「面接で採用を見送る理由」を基に、面接で落ちる3つの理由を事例で紹介します。また、自力での面接準備に限界を感じている人たちのために、面接に落ちた後にやるべき4つの改善策もキャリアアドバイザーが解説。自分なりに面接準備をして臨んでいるだけに「落ちる理由がわからない」「どう改善すればいいのかわからない」と迷いや悩みを抱える就活生は、きっとヒントが見つかるでしょう。

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プロフィール
佐藤光紘(さとう・みつひろ)
キャリアアドバイザー。2017年に株式会社リクルート(旧リクルートキャリア)に新卒入社。以来、一貫して新卒の学生向けのアドバイザー業務に従事。関西のキャリアアドバイザー組織の立ち上げにも携わり、現在は全国の学生の就活サポートに力を注いでいる。

就活でよくある悩み「面接で落ちる理由がわからない」を解決!

就活生からキャリアアドバイザーに寄せられる悩みの中で多いのが「面接で落ちる理由がわからない」というものです。

何社か選考を受ける中で、採用担当者との会話が弾み、手応えを感じたにもかかわらず、内定には至らなかったという経験をしたことがある人も少なくないでしょう。中には原因がわからないためモヤモヤして、なかなか気持ちを切り替えられずに落ち込んだままになっているという人もいるかもしれません。

企業はどういう理由で不採用とするのか、どうしたら面接に通過するようになるのか、改善策と併せて紹介します。

【事例でリアルな声を紹介】企業が面接で不採用を決める3つの理由

多くの学生は、企業が採否を判断した理由を知ることができません。そこで、リクナビ就職エージェントでは、就活をサポートする一環として、私たちからの求人紹介を通じて応募した企業から、面接後の評価の詳細をフィードバックしてもらう取り組みを始めました。それを基に学生と一緒に面接の振り返りを行い、課題を明らかにし、次の面接に生かしていくことを行っています。

今回、実際に面接がうまくいかなかった学生が企業から受けるフィードバックとして多い3つの理由を、事例と併せて紹介していきます。実際に先輩たちがどのようなフィードバックを受け、課題を洗い出しながら、就活を進めていったのかをイメージして、自身の就活にも役立ててみてください。

面接で落ちる理由その1.「志望動機・やりたいことが不明瞭」

IT企業を志望する文系学生を不採用にした企業のリアルな声

<不採用になった学生Aさんの場合>

●就活の軸

  1. 地元で働きたい
  2. 手に職をつけられて将来性のありそうなIT企業で働きたい

●相談に来た当初のAさんの様子

Aさんは、地元の大学に通っており、卒業後も地元で働きたいという希望を持っていた学生です。文系でしたが、「IT企業ならば将来性があってよさそうだから」という理由で地元×IT系を中心に就活を進めていました。

明るくハキハキとしていてコミュニケーション力が高く社交性がある一方で、質問に対して瞬発力と直感で答えてしまい、質問趣旨とはズレた回答をしてしまうこともありました。また、働き方や将来像など、深く考えられていない部分が一部あり、「なぜITなのか?」「具体的に何がしたいのか?」といった質問にスムーズに答えられない様子も見受けられました。

●不採用を決めた企業からのフィードバック

「地元の大阪で働きたい、将来性がありそうだからIT企業を志望した、ということしか伝わってきませんでした。大阪の中にもIT企業はたくさんあるので、その中でなぜ当社を選んだのかが不明瞭だったため、当社で働きたいという強い意欲が伝わってこず、今回は採用を見送りとしました」

企業からの不採用理由とフィードバックを基にした就活の改善方法

この企業からのフィードバックをAさんに伝えたところ、「確かに志望理由に自信がなかった。なんとなく頭の中にある考えを、面接ではうまく言葉にできていなかった」と振り返り、「なぜIT企業に行きたいのか」「数ある中で、なぜその企業を選んだのか」という自己理解と企業理解に加え、その言語化が足りなかったことに本人も気がつきました。

そこで改善のために、あらためて自己理解を深めていくところから始めました。キャリアアドバイザーと一緒にこれまでの人生を振り返り自己分析をやり直す中で、Aさんは「大学時代に学園祭実行委員として、仲間で1つのものを作り上げたことが楽しかった」というエピソードとIT企業に就職して「チームでソフト開発を進めていきたい」という思いに、接点があることに気づくことができました。

その後、このエピソードをさらに深掘りしていき、具体性があるAさんならではの志望動機を作ることに成功。最終的に、地元大阪に本社があるIT企業に内定しました。

面接で落ちる理由その2.「本人の強みと仕事内容が合っていない」

インフラ機器メーカー・総合職を志望する文系学生を不採用にした企業のリアルな声

<不採用になった学生Bさんの場合>

●就活の軸

  1. 長く働きたい
  2. 常に需要がある安定した企業で働きたい

●相談に来た当初のBさんの様子

Bさんは、安定している企業で長く働きたいという希望を持っていた学生です。「需要が安定しており長期的に働けそう」という理由から、電気・ガス・発電機などのインフラ機器メーカーでの総合職を希望していました。

話し方なども落ち着いており思慮深い印象の優等生然(ぜん)とした学生でしたが、コツコツと一人で取り組むのが得意なこともあり、コミュニケーションによってはやや暗い印象を与えてしまう可能性もありました。

●不採用を決めた企業からのフィードバック

「勉強熱心で一人で真面目に努力する力があるようで、そこは高く評価しています。一方で、当社の総合職は顧客折衝の多い仕事で、人とのかかわりやコミュニケーション・ネゴシエーションが求められるため、本人の資質と合わないのではないかと判断しました。入社した場合、本人が仕事に強いストレスを感じてしまう懸念があったため、今回は採用を見送ることにしました」

企業からの不採用理由とフィードバックを基にした就活の改善方法

面接では「うまく話せた」と思っていたBさん。実際、企業からのフィードバックにもある通り、強みである「一人で真面目に努力する気質」は伝わっていました。しかし、Bさんの強みと企業の仕事内容にギャップがあったと指摘を受け、志望職種をきちんと理解していなかったことに気づきます。

Bさんはこれを機に、コツコツと努力していく自分の強みを生かせるような仕事を意識して、企業研究を行うようになりました。現在は、営業色の強い仕事ではなく、管理業務やシステムエンジニアなど、地道に取り組むことができる自分の強みを生かせる職種を視野に入れ、就活を継続しています。

希望職種を変えてからは面接で落ちる回数が大幅に減り、2次面接や最終面接へと順調に選考を進めていけるようになりました。

面接で落ちる理由その3.「タイプと社風が合わない」Cさんのケース

専門商社・営業職を志望する文系学生を不採用にした企業のリアルな声

<不採用になった学生Cさんの場合>

●就活の軸

定まっていない。部活の先輩が多く入社している商社に漠然と興味を持っている。

●相談に来た当初のCさんの様子

Cさんは、体育会系の部活動に力を注いでいた学生です。同じ部活の先輩の多くは、商社に入社していたため、なんとなく「商社なら、自分も内定がもらえるかも」と思い選考を受けているようでした。目標達成意欲やガッツはあるものの、闘志を内に秘めるタイプで、多くの人が「体育会系の学生」と言われて想像するイメージとは真逆のタイプ。しっかりと考えてから行動したいという慎重派でもありました。

●不採用を決めた企業からのフィードバック

「どちらかというと、おとなしく、マイペースな印象を受けました。当社は即断・即決・即行動とスピード感を求められる環境で、元気ハツラツとした雰囲気の社員が多いので、社風と合わないように感じました。社風が合わないと、本人にとっても入社後つらくなってしまうのではという懸念があり、今回は採用を見送りました。」

企業からの不採用理由とフィードバック基にした就活の改善方法

体育会系学生のCさんは、多くの先輩が商社に就職していることもあって、自分にもなんとなく商社が合っていると思っていました。この企業からのフィードバックで、初めて自分が他者からおとなしいと見られていることを知ったそうです。そして、社風が仕事の進め方にも影響することを知り、自分の強みを考え直して、企業を選ぶ必要があると気がつきました。

企業から受けたフィードバックを参考に、自分のペースで着実にじっくりと取り組めるような仕事がありそうな業界や企業を中心に応募するようになりました。会社説明会などで、自分の強みが社風に合うかどうかをしっかり確認した結果、最終的にに内定しました。

面接で落ちてしまう学生に共通する2つの課題

実際に受けた企業のフィードバックから、面接がうまくいかなかった理由をひもとくと、採用が見送りとなってしまう学生に共通する課題は、「自己理解ができていないこと」と「企業や仕事内容への理解が浅い傾向にあること」の2つであるのがわかると思います。

課題1. 自己理解ができていない

面接とは、学生と企業が「合うか合わないか」を判断する場所です。したがって、自分をきちんと理解して言語化までできていないと、自分と企業に接点があることを明確に伝えることができません。相談に来る学生の大半は、この「自己理解」でつまずいています。

課題2. 企業や仕事内容への理解が浅い傾向にある

企業の仕事内容や社風を理解できていない場合もあります。そもそも自分と企業の間にある接点を見つけられないまま応募してしまうと、「数ある企業の中で、なぜこの企業で働きたいのか」という志望理由が弱くなってしまいます。面接において、志望理由は大事な判断基準のひとつ。これを自分の言葉で説得力を持って語ることができないと、面接はうまくいかないでしょう。

面接を受ける就活生のイメージ

面接で落ちた後にやるべき4つの改善策

面接に落ちた後は、まず「他者からのフィードバック」を受けて自己理解を深め、企業や仕事内容への理解を深めるように心がけましょう。表面的なテクニックばかり気にしないことも大事です。そして何よりも、「内定をもらうこと」を最終目標にしないようにあらためて意識をするようにすると良いでしょう。

改善策1. 「他者からのフィードバック」を受けて、自己理解を深める

まずは「自己理解」を深めましょう。それには、「他者からのフィードバック」が効果的です。

面接準備のために、一人で自己分析をしてみた、という学生は多いでしょう。しかし、一人で自己理解を深めることには限界があります。先ほど事例で紹介した企業からのフィードバックを基にした面接の振り返りからもわかるように、やはり他者からのフィードバックを参考にすることは、最も効率的だと言えるでしょう。他人に指摘されて初めて気づくことは、自己理解に限らず誰にでもあることです。また、企業に入りたいという憧れが強過ぎると、企業が求める人物像に自分を寄せて考えてしまう人などもいます。このような思い込みを払拭し、正しく自分を理解するためにも、他者からの客観的な視点を取り入れることは有効なのです。

フィードバックをもらう他者として理想的なのは、就活の知見を持っている学校のキャリアカウンセラーや、OB・OGやゼミの先生などでしょう。先輩、家族や友人など、身近な人の意見を複数聞いてみるのもいいと思います。あなたの強み、あなたらしさなどについて語ってもらい、「なぜそう思うのか」「どんなときにそう思ったのか」についても教えてもらいましょう。

また、相談する際、面接を受けたときの受け答えの内容や様子を聞いてもらうのもよいと思います。あなたを知っている人の目線で、あなたらしさがちゃんと語れているかどうかを聞いてもらえるからです。「そうはいっても、身近な人には相談しにくい」「一人暮らしで気軽に相談できる人がいない」という方は、電話やメールで私たちのような就活生専門のキャリアアドバイザーに相談することもできます。

自己理解は、一度だけの自己分析で完結するものではありません。就活をしながら感じたことや、いろいろな人たちからのフィードバックの蓄積によって明確になり、あなたらしさは見えてくるのです。そして、「他者からのフィードバック」と「自分自身での振り返り」の両側から探っていくことで、いっそう磨かれていくことでしょう。

「もう一度、“自己分析”の方法を見直したい」「他者からのフィードバックから自己理解をもっと深めたい」場合、こちらの記事も参考にしてみましょう。

Stepで解説! 「自己分析」の方法

他己分析を就活に役立てる方法 <具体的なやり方、メリットを紹介>

“他己分析”って誰に何を聞けばいい?ぶっちゃけ、やってどうだった?【先輩アンケート】

改善策2. 企業や仕事内容への理解を深める

企業や仕事内容への理解を深めるためには、「誰に」「何を」「どうする仕事か」を理解することが大切です。企業説明会に参加をしたり、採用ホームページの仕事紹介や先輩社員インタビューなどを読んだりして、具体的な仕事のイメージをつかみましょう。そして仕事内容を具体的にイメージできるようになったら、次は「その仕事では、どんなことが大切そうか」を想像してみましょう。

例えば「医療機器」と「食料品」の営業職を参考に、違いをイメージしてみましょう。まず医療機器の営業職は、多忙な医療従事者が顧客となるため、短い時間で簡潔かつ論理的に商品の魅力を説明する力が求められます。医療従事者と対等に話せるだけの専門知識も必要になるため、常に情報をインプットする姿勢も重要になるでしょう。

一方で、食料品の営業職の顧客は、コンビニやスーパーなど小売店の店長がメインとなります。中には中学や高校卒業後から働き、たたき上げで店長にまで昇進した人もいるかもしれません。専門知識や論理的な説明力よりも、足しげく通う行動力や、多様な背景を持つ人にかわいがられる愛嬌(あいきょう)やコミュニケーション能力などが評価されることもあるでしょう。季節や流行、その店舗の立地に合わせた提案をする臨機応変さも求められるかもしれません。

このように、同じ職種であっても、業界や仕事内容が変わると「求められること」「大切なこと」も変わります。自己理解で見つけた自分の強みを生かせる仕事なのかどうかを考え、両者に接点があった場合には、そこを深掘りして志望動機に生かしましょう。

改善策3. 表面的なテクニックばかり気にしない

私たちキャリアアドバイザーは、学生と面談する際、「これまで受けてきた面接が、なぜうまくいかなかったと思うのか」を聞いています。本人なりに考えた理由を聞いてみると「自己PRを語っている途中でつかえてしまい、うまく言えなかった」「結論から簡潔に話せなかった」など、テクニック面を反省している学生が多いようです。

しかし、採用担当者が実際に見ているのは、「うまく話せた」「会話が盛り上がった」など表面的なことではなく、その学生と自社との間に接点があるかどうかということ。ですから、改善のためにいくら面接のテクニックを磨いても、そこだけに終始していると、また同じような結果を招いてしまう可能性があるのです。面接がうまくいかなかった理由を振り返る際は、企業がどういった観点で学生を見ているのかを考慮することが大切でしょう。

改善策4. 「内定をもらうこと」を最終目標にしない

内定をもらうことは、相談者の学生にとっても私たちキャリアアドバイザーにとっても、もちろん大切です。しかし、企業からのフィードバックを学生に伝えるという取り組みを通じて思うのは、私たちの最終目的は「就活を通して学生の成長を助け、前向きに社会に出て活躍してもらうこと」だということです。

面接で落ちる理由がわからず、何社も受けていると、自分の人格を否定されたような気持ちになり、落ち込んでしまいがちです。そういった学生に、これまでたくさんお会いしました。ですが、冒頭でも述べた通り、面接はその企業と合うか合わないかを判断するマッチングの場であって、あなたの人間性の善し悪しを判断するものではありません。

落ち込みそうになったら、視野を広げつつ、発想を転換してみてください。就活は社会に踏み出すための通過点です。自己理解を深めることで、新しい自分の持ち味を見つけるチャンスだとポジティブに捉えることができれば、自分らしさを生かせる企業がきっと見つかると思います。

「面接で落ちてしまう」学生にリクナビ就職エージェントがサポートしていること

「内定がもらえない」と相談に来る学生に多いのは、「書類選考は通っても面接でうまくいかないケース」です。履歴書やエントリーシートは、文字数は限られてしまいますが書き方のテクニックを参考にできるので、意外とうまく書けて書類選考は通る場合が多いのでしょう。しかし面接はテクニックだけでは通過できません。

リクナビ就職エージェントでは、面接で深掘りされる内容に自信を持って具体的に答えられるように、「自己理解のお手伝い」「その人に合った仕事紹介、仕事理解のお手伝い」「面接のフィードバック」の3つのサポートを行っています。

サポート1. 自己理解のお手伝い

自分の強みや良さは、自分一人で見つけるのは難しいものです。また、見つけたとしても、「こんなことを就活で言っていいのかな?」と自信が持てない場合もあるでしょう。そこで、リクナビ就職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーが一緒に強みを整理し、面接での伝え方もアドバイスしています。

キャリアアドバイザーは「強みがない」「頑張った経験がない」という人も含めて、多くの就活生のサポートを何度もしてきているので、あの手この手でこれまでの経験を引き出すのが得意です。自分でも気がついていなかった経験や感情を掘り起こすことができるかもしれません。

サポート2. その人に合った仕事紹介、仕事理解のお手伝い

企業理解や仕事理解は、就活で自分との接点を探すためにはとても大切です。しかし、まだ働いたこともない中で、自分一人だけで仕事理解を深めるのはなかなか難しいのが現実です。

リクナビ就職エージェントのキャリアアドバイザーは、これまでに何十社、何百社と企業理解・仕事理解をしてきているので、早くそして的確に仕事内容やそこで求められる力を見抜くことができます。その上で、相談してくれている就活生に合った仕事紹介もできるので、実際の求人を見ながら、その仕事で求められることはどんなことで、どういうところが合っているかもアドバイスが可能です。

サポート3. 面接のフィードバック

一生懸命準備をしたのに、理由もわからないまま面接に落ちるのはとても苦しいことです。そこで、リクナビ就職エージェントでは、企業から面接評価とその理由を教えていただき、「なぜ面接で落ちたのか」「何が足りなかったのか」を就活生にフィードバックしています。すべての企業からのフィードバックを保証するものではありませんが、これまでに多くの企業がこの取り組みに協力してくれています。

フィードバックを聞いてみると、面接における個人の課題が明確になる場合もあれば、これといった落ち度はなく「ご縁」が原因だと判明する場合もあります。この場合のご縁とは、例えば「企業からの評価は高く好印象だったが、偶然その企業の事業内容とほぼ同様の研究をしていたほかの候補者がいて採用人数上そちらを優先した」など、自分ではどうすることもできないような内容を指します。

フィードバックがないと、落ちた原因を想像でしか判断できず、「自分には価値がないのかもしれない」と落ち込みがちになります。しかし、フィードバックあれば、落ちた事実は変わらなくとも、改善するべきことが明確になります。自分に足りないことを補うために努力することで、次の面接に生かすこともできるでしょう。


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掲載日:2020年9月18日 更新日:2023年11月13日

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