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掲載日:2011年8月18日

大学生・大学院生に聞きました。アルバイトやボランティアなどの社会活動、してる?

アルバイトやボランティアなどの社会活動をしていますか?

解説
  大学生・大学院生に、アルバイトやボランティアなどの社会活動をしているかどうかを尋ねたところ、6割強が「はい」と回答。「いいえ」と答えた学生は4割弱となった。
  学年別の内訳では、大学2年生と大学院1・2年生に、社会活動をしている学生の割合が多く見られた。

どんな社会活動をしていますか?(複数回答)

解説
  次に、どんな社会活動をしているのか尋ねたところ、「アルバイト」が約6割、「ボランティア」も全体の7分の1近くに上った。「その他」では、「インターンシップ」や「教育実習」といった答えが寄せられた。

社会活動を通じて学んだことは? 〜リアルボイス編〜

球場でのアルバイトを通じて、楽しいイベントの裏には、運営側の大変な苦労があることを学んだ。(文学部3年生・女子学生)

ゴミゼロ運動のボランティアに参加して、普段から気がついたときはゴミを拾おうと思った。(工学部4年生・男子学生)

アルバイトでも1日働いただけでしんどいのに、母は会社員として働いた上に、帰宅後も家事をこなしている。あらためて尊敬した。(商学部3年生・女子学生)

大学のボランティア隊に参加して、東北地方太平洋沖地震の被災地でがれき撤去の活動をした。実際に被災地の惨状を目にすることによって、自分の価値観が大きく変わった。(理工学部3年生・男子学生)

アルバイトによって、企業や会社の仕組みが身近に感じられ、自分もその一部として働いていることに実感を持つことができた。そして、卒業後は自分も社会の一員になるんだと覚悟ができた。(文学部4年生・女子学生)

とび職の手伝いのアルバイトを経験したことがある。ものすごくきつかったが、とび職の人たちがいなければどんな大きな建築物も建てることができないと痛感し、社会の広さに触れることができたと思う。(経済学部4年生・男子学生)

企業のインターンシップに参加。金融業界や経済の仕組みを学ぶことができました。(国際教養学部4年生・女子学生)

社会教育主事の地域活性化プロジェクトに参加。学生と地域、行政が協力しあうことで、地域活性化に寄与することができるということがわかった。(文学部3年生・男子学生)

ボランティアを通じて、障害児と交流することができた。将来、特別支援学校教員になろうと決意が固まった。(産業社会学部1年生・女子学生)

あしなが育英会の募金活動に参加。支援している側と、されている側、双方の考え方を少し理解した。(医学部3年生・男子学生)

東北地方太平洋沖地震の復興ボランティアに参加。一人では何もできないけれど、みんなで力を合わせれば、少しずつではあるが街を元の姿に近づけることができることを知った。(食産業学部3年生・女子学生)

飲食店でのアルバイトで臨機応変に対応する難しさを痛感。社会に出るにはとても重要なスキルなので、これから意識して磨こうと思った。(文系4年生・女子学生)

研究員Fのひとりごと

なるほど、全体の6割以上が何らかの形で社会活動をしているんだね。普段は「大学生」「大学院生」として生活しているみんなが、アルバイトやボランティアを通じて、サービスする側、支援する立場を経験することで、社会や企業の仕組み、普段は接することのない人々とのかかわり方を学んでいることがよくわかったよ。社会活動は、社会人になる前の予行演習でもあるから、積極的に機会を捉えて経験しておくといいかもね。『リクナビ インターンシップ&キャリア』なら、今から申し込めるインターンシップも紹介しているので、ぜひ活用してみて!

研究員F
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文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか デザイン/ラナデザインアソシエイツ

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