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掲載日:2011年12月22日

大学4年生・大学院2年生に聞きました。エントリー、何社した?

何社にエントリーしましたか?

解説
  大学4年生・大学院2年生に、エントリーした企業の数を尋ねたところ、平均は52.0社。昨年同時期の調査の45.0社と比べて、大幅に増えていることがわかった。全体の約7割は50社以下だが、その一方で、「101社以上」も約1割を占めていた。
  属性別に平均エントリー社数を見ると、男子学生の42.4社に対して女子学生は59.8社と、女子学生の方が多く、学部生の57.7社に対して大学院生が33.1社と、学部生の方が大幅に多い傾向が見られた。文系学生と理系学生では、文系学生65.1社に対して、理系学生が33.0社と、文系学生が理系学生を大きく上回った。

エントリー社数が多くて、あるいは少なくて困った経験は? 〜リアルボイス編〜

最初にほんの数社しかエントリーしておらず、すべて落ちて焦った。(10社にエントリー・大学院工学研究科・男子学生)

エントリー社数は少なかったが、同じ業界ばかりにエントリーしていたため、同じ時期に面接が重なり、スケジュール管理が大変だった。(15社にエントリー・経済学部・女子学生)

志望業界を決めるのが遅く、希望する業界へのエントリーがあまりできなかった。(30社にエントリー・経営学部・男子学生)

最初にあまりエントリーしなかったため、企業や業界の情報があまり得られなかった。後半になるにつれて、エントリーできる会社がどんどん少なくなり、しんどかった。(40社にエントリー・人文学部・女子学生)

Web上だったので、つい気軽にエントリーしてしまい、エントリーしたことを忘れてしまった企業があった。(50社にエントリー・法学部・女子学生)

無意識に業界を絞ってしまったため、あとでほかの業界に興味を持っても、エントリーが間に合わなかったりして、後悔した。(50社にエントリー・商学部・女子学生)

全国各地の企業にエントリーしていたため、移動が大変だった。また、スケジュール管理も大変だった。(80社にエントリー・愛知県在住・経済学部・男子学生)

80社にエントリーしたが、試験が受けられたのは25社くらい。面接にたどり着いても、ほかと重なって行けなかったものもあり、結局、面接は7社しか受けなかった。(80社にエントリー・経済学部・女子学生)

毎日、メールがたくさん届くので、処理しきれず、大切なメールまで削除してしまった。(100社にエントリー・商学部・男子学生)

エントリー数が少なく、2月に一気に増やしたが、説明会に間に合わないところが多かった。(100社にエントリー・文学部・女子学生)

エントリー社数が多く、エントリシート提出締め切りがほぼ毎日あった。リクナビ「マイページ」のIDやパスワードの管理も大変で、よく間違えてしまった。(120社にエントリー・政治経済学部・女子学生)

研究員Kのひとりごと

20社でも時期が集中すると大変だし、最初のエントリー数が少ないと、結果的に100社にエントリーしても、説明会に間に合わなかったりして、納得のいく就活ができなかったりするんだね。どうやら、就活がスタートした時期に、あまり絞り込まずに幅広くエントリーしておくことが大事みたい。混乱してせっかくのチャンスを逃さないために、エントリーした企業のリストをきちんと作って、IDやパスワードの管理もしっかりしておこうね。

研究員K
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文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか デザイン/ラナデザインアソシエイツ

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