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掲載日:2012年3月29日

先輩たちに聞きました。どんな選考方法だった? 何をアピールした?

内定した企業は、どんな選考方法でしたか?(複数回答)

解説
   就職活動を経験した先輩たちに、内定した企業の選考方法について尋ねたところ、一番多かった答えは「個人面接」で、全体の9割以上に。次いで「筆記試験またはWebテスト」が8割弱、「エントリーシート」が6割弱でこれに続き、「グループ面接」も4割弱。「その他」とした回答では、「小論文」「実技・実習」などが挙げられた。

内定した企業の選考では、何をアピールした?(複数回答)

解説
   次に、選考時にアピールしたポイントについて尋ねたところ、6割弱の学生が「人柄」「会社への熱意」と回答。「アルバイト経験」が4割強で続き、「サークル・部活経験」も約3分の1にのぼった。「その他」とした回答では、「大学での研究内容」「趣味・特技」などが挙げられた。

具体的に何をアピールした? 〜リアルボイス編〜

アルバイト先でリーダーとして、大人数のアルバイト生たちをまとめ、シフト作りや給料計算なども担当して、高評価をもらったことをアピールした。(法学部・女子学生)

面接で、ギターのエフェクター(音に変化をつける機械)を作成する趣味があることを特にアピールした。電子部品の会社だったので、受けが良かった。(文系・男子学生)

不動産会社で5カ月間インターンシップしたことや、所属する学部の学部長賞をもらったことを話したら、良い印象を持ってもらえた。(経営学部・女子学生)

20年間水泳を続けてきたことをアピールした。(大学院理工学研究科・男子学生)

現役で働いている方たちも取るのが難しい旅行関係の資格を取得して、面接でアピールしたらとても評価された。(外国語学部・女子学生)

東日本大震災のボランティア活動をしたことや、活動から学んだことを話したところ、面接担当者が感心していた。(看護学科・女子学生)

アピールしたのは熱意。過去2回不合格になった会社を、それでも受け続け、面接担当者に顔と名前を覚えてもらうまでに。最終面接で「熱意に負けたよ」と言われ、内定を獲得!(商経学部・男子学生)

学園祭実行委員に所属し、新規スポンサー集めを行ったことが評価されたみたい。(工学部・女子学生)

英語力不足で大学留学を断念したが、あきらめきれずカナダの語学学校で1年間猛勉強。ついにTOEIC(R)Test970点を取ったこと。(法学部・女子学生)

研究員Gのひとりごと

個人面接はほとんどの会社が、筆記試験・Webテストも多くの会社が選考方法として採用しているのね。アピールポイントは「人柄」「会社への熱意」がダントツだけど、「アルバイト経験」「サークル・部活経験」「ボランティア経験」なども、具体的なエピソードとしてエントリーシートや面接で好印象を残せそう。「リーダー」とか「1位」といった華々しい活躍よりも、むしろどんなプロセスで成果を出したのかとか、その結果、どんな収穫や気づきがあったのかを語る方が効果があるみたい。

研究員G
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文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか デザイン/ラナデザインアソシエイツ

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