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掲載日:2012年8月2日

大学3年生・大学院1年生に聞きました。自己分析、もう始めてる?

自己分析、もう始めていますか?

解説
  大学3年生・大学院1年生に、自己分析を始めたかどうかを尋ねたところ、半数近くが「はい」と回答。属性別に見てみると、女子学生と文系学生に「はい」と答えた学生の割合が多い傾向が見られた。

自己分析を始めている人にうかがいます。どんなことをしましたか?(複数回答)

解説
  すでに自己分析を始めている学生に、その方法について尋ねたところ、一番多かった答えが「自己診断テストを利用する」で、全体の約4分の3を占めた。次いで、「自己分析サイトを利用する」と「就職情報サイトの自己分析ツールを利用する」が4割を超えて続き、約4人に1人は「家族や友人などに聞いて他己分析する」と答えた。「その他」では、「これまでつけ続けていた日記を振り返る」「自己分析ガイダンスに参加した」といった回答が寄せられた。

自己分析によってわかったことは?   〜リアルボイス編〜

個人で完結した仕事をするよりも、周囲と連携を取りながら進める仕事や、そういった組織を志向していることに気づいた。(芸術学部・女子学生)

アルバイトではほかのメンバーを引っ張る立場となっているが、自己分析の結果、サポート役に回ることもできることがわかった。(経済学部・男子学生)

人見知りな自分でも、意外にサービス業が向いているということがわかり、志望業界の幅を広げるきっかけになるなと思った。(文学部・女子学生)

周囲に流されて熱くなったりせず、一歩引いて物事を考えることができるということがわかった。その上で納得したのであれば、熱意を持って最後までその案件をやり通すことができるので、職種選びの参考にしたい。(人文学部・男子学生)

普段は自分の短所ばかり目についていたが、自己分析を通じて、長所も積極的に評価できるようになったのが収穫。(社会学部・女子学生)

自分には、粘り強く継続して行う作業が向いているということを発見した。(人間学部・男子学生)

不特定多数の人と接する流動的な仕事をするよりも、接する相手が限られていて、安定した仕事が向いているという結果。なるほどと思った。(リベラルアーツ学部・女子学生)

「口数は多くないが、核心を突く発言で場をまとめることが多い。欠点は、人によって好き嫌いが激しいこと。特にルールを守らない人とは対立することがよくある」ということがわかり、自分の課題も見えてきた。(大学院文学研究科・男子学生)

自分は、新しいことにチャレンジすることが好きだということがあらためて確認できた。(文学部・女子学生)

研究室内ではサポート役だが、自己分析の結果、まとめ役もできることがわかった。(大学院理学研究科・男子学生)

発見! 私って、人とかかわる仕事より、物や自然を相手にする方が向いているみたい。(工学部・女子学生)

研究員Fのひとりごと

7月上旬の時点で、自己分析を始めている大学3年生・大学院1年生が半数近く。その結果、自分では意識していなかった自分の強みに気づいたり、今までなんとなく感じていた自分らしさを再認識しているよう。自己分析でわかったことは、業界・企業選びや、自己PRに存分に生かすことができるから、まだの人は早速始めてみよう。自己分析には、無料でできる「リクナビ診断」もぜひ利用してみて!

研究員F
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文/日笠由紀 イラスト/中根ゆたか デザイン/ラナデザインアソシエイツ

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